Tシャツ専門用語辞典
 

オリジナルTシャツ専門用語辞典

 

Tシャツ

みなさんご存知のTシャツです。両袖を左右に広げた場合にTの文字に見えることから
このTシャツという名前がつきました。

ロンT

これも現在ではとてもポピュラーなTシャツです。ロング(長袖)Tシャツを略して
ロンTという名で、みなさんに親しまれています。このロンTにプリントしてもとても
可愛いですし、一枚で秋口までは着られますので人気があります。

 

ヘビーウェイト

Tシャツの種類のひとつになります。 このTシャツの特徴としては、一般的に販売され
ているTシャツより分厚いことです。業者さんによって違うと思いますが、だいたい6オ
ンス以上をヘビーウェイトTシャツとして取り扱っていることが多いです。
何度洗っても型崩れがしにくいですし、丈夫ですのでお店のユニフォームとして発注
される場合が多いです。しかしふつうのTシャツより分厚いので、少し暑いのがマイ
ナスポイントかもしれませんね。

 

版(はん)

プリントTシャツ作成する時に必ず使用するものです。印刷用の型のような物だという
と分かり易いでしょうか。ですので、オリジナルTシャツを作る際にはプリント代プラス
この版代もかかってきます。業者さんやプリントする種類によって値段ももちろん
変わってきます。

 

プリント

Tシャツにお客様から指定された色のインクを使用して、デザインなどをTシャツに印刷
していくことをプリントといいます。クラスTシャツなどでは値段を抑えるために単色にすることが多いようです。

 

シルクスクリーンプリント

一般的なプリントTシャツで一番利用されているプリント方法になります。シルクスクリー
ンプリントの方法は、まずプリント箇所を型抜きした版を作成します。その後、その上か
らプリントする流れになります。
耐久性に優れていますので、Tシャツ以外にプリントする場合にも使用されることが
多いですね。

 

天竺(てんじく)

Tシャツの編み方で、最も多く使用されている編み方になります。一般的に売られている
Tシャツはほぼこの天竺編みになります。別名平編みとよばれることも多いです。

 

デザイン

オリジナルプリントTシャツを作る際に一番悩むのも、良し悪しを決めるのもこのプリント
になります!デザインの方法としては、頭でイメージをふくらませて用紙に書いて色も
つけていくことが一番です。
また業者さんによっては、生地のサンプルはもちろん、インクのサンプルも貸し出して
くれるところもありますので、発注する前にサンプルを見てみたい方は、一度問い合わ
せてみることをおすすめします。

 

フォント・書体

オリジナルTシャツを作る場合イラストだけではなく、文字を一緒に入れる方が多い
ですよね。この文字のことをフォントや書体といいます。
フォントひとつでTシャツのイメージは全く変わってきますので、イラストとの相性も
とても大事になってきます。パソコンをお持ちの方はテキストに必ず、フォントが載って
いますので、クラスTシャツで全員の名前を入れるときなどはあらかじめ探しておきましょう。

 

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2023/9/15 更新

 

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